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シルバーアクセサリーは、完成された美しい姿だけを見ると煌びやかで制作に憧れるかもしれません。
しかし、その裏側には多くの工程と職人の手作業の積み重ねによって成り立っています。
リングやネックレス、ピアスなどのシルバーアクセサリーは、デザインから始まり型取り・鋳造・仕上げといった工程を経て完成します。
今回はREVEが行っているシルバーアクセサリー制作の流れを、型取りから完成まで詳しくご紹介します。
シルバーアクセサリー制作はデザインから始まる
すべてのアクセサリー制作は、まずデザインを考えるところからはじまります。
アクセサリーは身につけるものだからこそ、見た目の美しさだけでなく
・着けたときのバランス
・指や首元に馴染むサイズ感
・普段使いしやすいデザイン
などを細かく考えながら設計していきます。
例えばリングの場合、幅が1mm変わるだけでも印象が変わります。
また、厚みや曲線の角度なども重要で、指に着けたときに美しく見えるバランスを考えながらデザインを作り上げます。
原型制作
デザインが決まると、次に原型を作ります。
原型とはアクセサリーの元になるものです。
原型制作では
・ワックス
・金属
等の素材を使い、実際のアクセサリーと同じ形を作ります。
REVEではワックス(ろうそくのロウのようなもの)を使って盛ったり削ったりしながら原型を作ります。
ここで作られる原型の精度が、そのままアクセサリーの完成度に影響するため、非常に重要な工程になります。
そのためREVEでは細部まで丁寧に手作業で原型作りを行っています。

鋳造(キャスティング)
完成した原型をリングと言われる型枠に固定して、水で溶いた埋没材を流し込みます。
約1時間ほど埋没材が固まるまで待って、電気炉に入れて焼くと原型が溶けて空洞ができます。
できた空洞に液状化したシルバーを流し込みます。
この作業を鋳造と言います。
言葉にすると簡単ですが、この工程は、経験が必要なので外注する店舗もあります。


この瞬間、デザインから作り始めたものが金属になって本物のアクセサリーに生まれ変わります。
仕上げ研磨
鋳造されたばかりのアクセサリーは、まだ完成ではありません。
ここから最も工程の多い作業でもあり、アクセサリー制作の最終工程になる研磨にはいります。
金属に変わったシルバーアクセサリーを塊から切り離し、余計な部分を削っていきます。
次にヤスリを使って磨いていきますが、粗目・中目・細目と何段階に分けて表面が鏡のようになるまで磨きこみます。
リングの場合、差し心地をよくするために指の当たる部分を滑らかにしたり、曲面や平面を綺麗に出したり、艶出しをしてシルバー特有の輝きを出したりして時間をかけ表面が鏡のようになるまで丹念に磨きこみます。
このように鏡のような状態に仕上げるので「鏡面仕上げ」とよばれます。

手作業だからこそ生まれるアクセサリーの魅力
現在は大量生産のアクセサリーも多く存在しますが、手作業で作られるアクセサリーには独特の魅力があります。
それは温もりと個性です。
原型から手作業で一つ一つの工程を丁寧に行うことで、アクセサリーには職人の想いが込められています。
またわずかな個体差が生まれ、それがオリジナル感となって手作業ならではの魅力のひとつにもなります。
REVEのシルバーアクセサリー制作
REVEでは、シルバーアクセサリーを原型から丁寧に制作しています。
アクセサリーはただの装飾品ではありません。
・大切な人との思い出
・記念日
・自分へのご褒美
そういった特別な想いを形にするものでもあります。
だからこそ、REVEでは一つ一つのアクセサリーを丁寧に制作しています。